人は、食べることで身体をつくり、健康を保って生きています。
毎日の健康を維持・増進していくためには、食べ物が必要です。また、食べることは、心の育ちと非常に深い関わりをもっています。元気でいられるには、食することが一番。物の命をいただいて、自分の力となり生かされていると知ることを大切にしています。
みそ作り
ブリの解体
子どもの日
手作りふりかけご飯
こいのぼりハンバーグ
キャベツのごま和え
かきたま汁
ゼリー
七夕
冷やし中華
手作りシュウマイ
大根サラダ
ぶどう
七夕ゼリー
クリスマス会
カレーピラフ
ローストチキン
イルミネーションサラダ
サンタのトマトシチュー
プチゼリー
おせち料理
黒米ごはん
ぶりのてりやき
なます
田作り
たたきごぼう
栗きんとん
黒豆
お雑煮風汁
みかん
かぼちゃ餅
節分
巻き寿司
イワシのかば焼き
五目煮豆
かきたま汁
みかん
ひなまつり
ひな稲荷
鶏の唐揚げ
きゃべつのおかか和え
まりふのすまし汁
バナナ
食べることは、生きることの源であり、心と体の発達に密接に関係しています。乳幼児期から 豊かな食の体験を積み重ねることにより生涯にわたり健康で生き生きとした生活をおくる基礎となる 「食を営む力」を培うことが重要で、毎日の食生活の一部である給食が大切だと考えます
★ 主食のご飯は お米やさんから 「5分づき米」
玄米から半分精米したもので、胚芽が残り 食物繊維も豊富です。特にビタミンB1は、白米の3.5倍あり、神経伝達作用に役立つといわれています。微量ですが毎日の摂取で 塵も積もれば山となるです。
★ だしは、天然素材の 北海道産昆布と、煮干し
★ お魚 新鮮なおさかなは お魚屋さんから (ブリの解体も見せていただいています)
★ 野菜 取れたての新鮮な旬のお野菜は 産直センターから (みそ作りや梅干し
梅ジュース作りを教えていただいています)
★ お肉 お肉屋さんから
★ 油 細胞の健康維持を助ける “ビタミンE”米ぬか・米胚芽由来の栄養成分が凝縮さ
れた米油
できるだけ 国産のもので 旬の野菜や美味しい魚を取り入れた 和食中心の献立で
手作りを基本としています
0歳児から食材に触れ 野菜の栽培やおやつ作りなどの調理保育、体験など 随時行い
又、 餅つきや季節行事の体験や 行事食を通し、食べ物を話題にする機会を増やし
楽しく食べることができるよう 献立の作成に心がけています
・規則正しい生活を送り、お腹が空いて おいしく食事ができるようにする
早寝早起きを心がけて 朝ごはんは きっちり食べる
・いろいろな食べものに興味を持ちよろこんで食べ
きらいなものでも少しずつたべてみる
・友だちと楽しく 会話しながら 食事をするたのしみを知る
・お当番など積極的にお手伝いに取り組む
・あいさつや マナーを身につける
・ランチルームで異年齢児との食事を楽しみ、かかわりを深める
・食べ物を作ってくる人への関心や感謝の気持ちをもつ
・作物の生長に興味を持ち、愛情を持って育て、命の大切さがわかる
服部学園 服部栄養専門学校 理事長
NPO日本食育インストラクター協会 理事長
服部 幸應 先生
国分保育園に
サイン頂きました。
服部先生の サイン
ランチルームに飾ります
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